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本ページには、操作方法の動画やGIF画像が挿入されています。

正しく表示されない場合は、Youtubeで操作動画をご確認ください。

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目次

チャートの概要

スティッキネスチャートは、特定のイベントが異なる日数にわたって繰り返し発生したユーザーの割合を可視化するチャートです。アクティブユーザーの粘着性（Stickiness）を確認することで、プロダクトがどの程度ユーザーの日常行動に定着しているかを測定できます。

このチャートでは、たとえば「週に3日以上訪問しているユーザーの割合」など、同じイベントが複数日にわたって発生したユーザーがどれくらいいるかが視覚化されます。

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ユースケース

• 特定イベント（例：チャット送信、検索など）のリピート率を把握したい
• 機能の定着度や利用頻度を測定したい
• リテンションでは見えにくい、行動の粘着性を評価したい </aside>

画面の構成

1. イベントモジュール
   • スティッキネスを測定する対象のイベントを選択します。
2. 表示方法
   • スティッキネス/経年変化を切り替えます。
3. 計算方法
   • 非累積/累積を切り替えます。
4. セグメントエリア（オプション）
   • ユーザーの属性や行動データに基づき、セグメントを比較できます。

チャート作成の基本ステップ

1. イベントの指定

   チャートに表示したいイベント（例：ログイン、商品閲覧など）を選択します。複数指定も可能です。

   Any Active Eventを選ぶと、任意のイベントが1つでも発生した日をカウント対象とします。