■チャートの概要

注：コンパスチャートは、Growthプラン、Enterpriseプランのユーザーのみが利用できます。

コンバージョン（目標となる行動）と相関関係のあるユーザーの行動を導き出す事ができます。ユーザーをロイヤル化するために必要な行動（マジックナンバー）を迅速に把握することに適しています。

<aside> 💡 **<使用ケース> ・コンバージョン（目標となる行動）と相関関係のあるユーザーの行動を調べたい。 ・マジックナンバーを導き出したい。

</aside>

■画面の構成（パターンA・パターンB）

• ①レフトモジュール：計測対象のユーザーを設定（誰が）
  • 対象コホート：ユーザー（誰が）
  • 集計対象イベント：相関関係を見たいユーザーの行動を指定
• ②ライトモジュール：目標となるユーザー条件を指定
• ③チャート表示画面（パターンA）
• ④チャート表示画面（パターンB）

■チャート手順（パターンA_4ステップ）

<aside> 💡 コンパスチャートを開くと、Amplitude上で定義される「New User」が、最初にイベントを「2nd Week Retention（New Userが最初にイベントを計測し、その日から2週目にリテンション）」するために相関性のある行動の一覧を示すチャートが最初に表示されます。

具体的に計測したいイベントがない場合は、対象イベントを「Any Event」とし、鳥瞰図的に相関性のあるイベントを一覧で確認することができます。

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1.レフトモジュール*で、*対象コホートを選択