データをインポートし、すでに計測されているイベントプロパティにマッピングすることで、プロパティを拡張できます。

<aside> <img src="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/43911ea0-ceeb-4d55-82e4-83dfafb7c58e/Amplitude_logo.webp" alt="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/43911ea0-ceeb-4d55-82e4-83dfafb7c58e/Amplitude_logo.webp" width="40px" /> ＜ユースケース＞

• イベントプロパティ「商品ID」をキーに、「商品名」「ブランド名」などを後から追加し、分析効率を向上する
• SDKで取得している言語コード（ en_US, fr_FRなど）をわかりやすい値（英語、フランス語）にマッピングする

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目次

概要

計測済みのイベントプロパティに、インポートしたデータをマッピングします。

SDKで計測している[product_id]に、ルックアップテーブルを活用して[product_category][product_name]を追加した例

事前準備

1. マッピングするイベントプロパティ または ユーザープロパティ
2. マッピングしたいデータを含むCSV
   1. 最初の行：列名/ヘッダ → ルックアッププロパティ名
   2. 最初の列：マッピングするプロパティ値と対応する一意の値

注意点

• ルックアップテーブルは「完全一致」で値を判定します。
• 大文字と小文字は区別されます。
• カンマ区切りでファイルを作成してください。
• フィールド値にカンマまたは引用符が含まれる場合は、ダブルクォーテーション(")で囲んでください。
• 文字列にダブルクォーテーションが含まれる場合は、シングルクォーテーションに置き換えてください。