2つ以上のイベントをOR条件で組み合わせて分析に使用することができます。

<aside> <img src="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/43911ea0-ceeb-4d55-82e4-83dfafb7c58e/Amplitude_logo.webp" alt="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/43911ea0-ceeb-4d55-82e4-83dfafb7c58e/Amplitude_logo.webp" width="40px" /> ＜ユースケース＞

• アプリ起動のイベントをひとまとめにしたい場合 下記3つのイベントを組み合わせて「アプリ起動」というカスタムイベントを作成します。
• アイコンタップによるアプリ起動
• プッシュ通知によるアプリ起動
• ウィジェットによるアプリ起動

カスタムイベントを用意しておけば、チャート作成時に都度イベントを設定する手間を省くことや、対象イベントの抜け漏れを防ぐことができます。

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カスタムイベントの作成方法

2通りの作成方法があります。

■ 上部メニューの「データ」から作成するパターン

1. データ > Events > CREATE CUSTOM EVENTをクリックする

2. カスタムイベントの条件を設定する

「CREATE CUSTOM EVENT」をクリックすると、下記キャプチャ画像と同じウィンドウが開きます。

• ① Custom Event Name カスタムイベント名を記入します。 チャート作成時のイベント選択画面で表示される名前です。
• ② Description カスタムイベントの説明を記載します。（任意項目） Descriptionの記載がある場合は、イベント選択画面でそのイベントにカーソルを当てると説明が表示されます。