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本ページには、操作方法の動画やGIF画像が挿入されています。
正しく表示されない場合は、Youtubeで操作動画をご確認ください。
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目次
Retention(リテンション)チャートでは、ユーザーが特定のアクションを実行した後に、どのくらいの期間を空けて再び戻ってきたか(=リテンション率)を可視化できます。
Amplitudeは「開始イベント」と「計測対象イベント(リターンイベント)」を比較し、ユーザーがどのタイミングで復帰したかを分析します。
<aside> <img src="/icons/star_blue.svg" alt="/icons/star_blue.svg" width="40px" /> <ユースケース>
イベントモジュール
開始イベントとリターンイベント(継続を測る対象イベント)を設定します。最大2つのリターンイベントを指定可能です。
集計対象モジュール
リテンションの集計形式(リターンオン or リターンオン・オア・アフター)や表示方法を設定します。
セグメント別モジュール
ユーザーの属性や行動条件を設定します。開始イベントにのみ適用されます。
チャート表示画面
指定した条件に基づくリテンションチャートがグラフで表示されます。
集計テーブル表示
グラフ下部に、各日数ごとの復帰ユーザー割合が表形式で表示されます。